有名外資系英会話スクールの外国籍講師が、違法薬物使用で拘留!学生たちは動揺・・・

日本でも子供の英語教育に力を入れる親は多いが、中国でも同様に英語教育に熱心な親はとても多い。また子供の英語教育だけでなく、社会人になっても英語学習に取り組む中国人はとても多い。子供の時だけでなく、大人になっても学ぶ姿勢を忘れない中国人は多い。そんな中国人の学習意欲の高さは、見習いたいところだ。

中国語は13億人以上が母国語として使用しており、すでに国連でも「公用語」として認められている世界言語だといえる。また中国語が使える華人は世界中に分散しており、中国人が世界でビジネスをしようと思ったとき、たとえ英語が全くできないとしても、困ることはほとんどないだろう。世界中の華人ルートでビジネスをすれば、言語以外にもいろんな恩恵を受けることができるはずだ。

そんな彼らだが、英語に対する情熱は日本人より高い。1コース日本円にして100万円(グループレッスンの場合)さらには200万円(VIPマンツーマン指導の場合、個々のコース設定によって値段は上下する)の英会話スクールが連立しているのだ。それも北京、上海の大都市だけでなく、地方都市も同様である。外資系英会話スクール、内資本系英会話スクールともに、レッスンの売りは「ネイティブの先生」である。中国人はネイティブ講師に英語を習うために、100万円ものお金を払い、一生の財産である英語スキルを身につけようとする。これも中国人が好きな投資のひとつといえるかもしれない。

そんな中国人の人気の英会話スクールで、大事件が起きた。中国メディアの中国経済ネットの報道によると、中国江蘇省徐州市で19名が違法薬物使用により警察に検挙された。そのうち16名が外国籍であり、うち9名が有名外資系語学学校の講師だった。薬物検査の結果、全員が陽性反応あり、拘留されたと記事は伝えている。

この事件を受けて有名外資系英会話スクールは、「警察の捜査によって、今回の事件を知った。違法薬物使用者を許すことは絶対にできない。警察には今後とも全面協力する。」記事によるとこの有名外資系語英会話スクールは徐州市に4校あり、60名の外国籍講師が在籍しているという。現在、すでに代替講師を手配し、レッスンは滞りなく行われ、学校も通常通り運営されていると記事は伝えている。

子供に英語を身に着けさせようと大金をはたき、子供をこの英会話スクールに通わせていた親の気持ちや、英語を身に着けようと一大決心をして大金をはたき、語学学習に取り組んでいた人の気持ちを考えると、なんとも辛い事件である。学校も通常通り運営されているとの事だが、学生たちの動揺は計り知れない。お気に入りの講師が違法薬物使用者だったと知ったら、裏切られた気持ちになるだろう。

中国の社会秩序を守るためにも、市民による110番通報を受けたら必ず調査し、検挙する。また警察は違法薬物撲滅に努めていくと警察は声明を出している。違法薬物の取り締まりは厳しくあるべきだと記事は強調している。
参考記事:https://rb.mbd.baidu.com/c43v348?f=cp&u=d99bff703380591d