日中間のフライト便数が過去最高を記録!

ここ数年、多くの方がメディアニュースだけでなく、体感として訪日外国人が増えていることを感じているだろう。欧米人だけでなく、アジア人ともに急激に増えてきている。観光地に行くと、ここは日本だろうかと感じるくらい、外国の方であふれかえっており、逆に日本人の方が少数派になることさえある。日本は海外の方にとって、物価の安い、恰好の遊園地化してきている。

中国メディアの今日頭条はこのほど、「日国と中国間のフライト便数が過去最高を記録」したという記事を掲載した。

 記事によると、中国航空会社が10月27日より実施し始めた冬季時刻表で、日中間の航空便は大幅に増加し、週1,130便を超えたという。このフライト便数は過去最高記録である。また今年3月に開始された夏季時刻表と比較して、中国の航空会社は230便以上を追加している。また、日中路線の往復便が中国と韓国間のフライト便数である1000便を超えたのは初めてあるとのことである。

その理由として、今年9月2日に、日本の国土交通省と中国民間航空局は、中国の航空会社の着陸および着陸便に対する段階的制限に同意したことが大きな背景にある。日中間のフライト数に対し、規制緩和されたことによって供給が可能になり、需要が満たされることとなった。

つまり一番大きな理由としては、日中関係が急激に改善していること、多くの中国人が日本に行きたがっていることだと、記事は伝えている。

現在、中日関係は非常に良い状態であると言えそうだ。10月24日に発行された中国外語局(中国国際出版グループ)と日本のNPOが共同で実施した第15回北京東京フォーラム「中日関係世論調査」の結果によると、日中の回答者ともにお互いの国について「良いイメージ」を持つ人が増え、日中関係について「楽観的」とする人の数は増えている。

また、両国の回答者は、日中関係を重要視している。中国の回答者のうち67%、日本の回答者のうち72.7%が、日中関係は「重要(より重要なものを含む)」であると考えている。また両国における非政府間の交流も重要視している。中国の回答者のうち73%(昨年74.2%)、日本の回答者のうち62.3%(昨年58%)が、非政府交流が「日中関係を促進する上で重要(より重要)である」と考えている 。
両国の政府間だけでなく、民間においても積極的に日中関係を重要視しており、多くの両国の国民が日中関係の改善を望んだ結果、日中間のフライト数が過去最高を記録したと言えるだろ。

隣国との良好な関係は、自国の発展にもつながる。まして世界の経済大国となった中国との関係は、日本にとってますます重要性を増すであろう。とはいえ、日本が訪日外国人であふれかえる状況に賛否はあるだろう。かつての日本らしさが失われていく寂しさを感じる人も多いだろう。しかし現代において鎖国をすることはできず、外国からのお客様と共存していかなければならない時代になってきている。非常に複雑な心境である。

参考記事:https://m.zjbyte.com/sbfp/finance/article?groupId=6755734388446609928&itemId=6755734388446609928&timestamp=1573026931&article_category=stock&req_id=201911061555310100260772103F037459&group_id=6755734388446609928&tt_from=copy_link&utm_source=copy_link&utm_medium=toutiao_ios&utm_campaign=client_share

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