中国人にとって理解しづらいこと「なぜ日本人はコインランドリーが好きなのか?」

日本にはコインランドリーがあちこちにある。大都市に限らず、地方都市にもたくさんあり、一部の統計によるとコインランドリーは大手コンビニのセブンイレブンの店舗数と同じということだ。日本ではコインランドリーはとても需要があるといえるだろう。

中国メディアの今日頭条はこのほど、「なぜ日本人はコインランドリーが好きなのか?」という中国人の疑問について記事を掲載した。

実際、中国には北京や上海の大都市にかかわらず、コインランドリーをほとんど目にしない。
欧米にもコインランドリーはあるので、中国にないのが、少々疑問ではあるが、多くの中国人に話を聞くと、「家に洗濯機があるのに、なぜ外まで持っていって、公共の洗濯機で洗うのか?家の洗濯機で洗った方が、よっぽど衛生的である」と答える人がほとんどである。

確かに公共洗濯機と聞くと、公共トイレを連想させ、衛生面で問題ないのか心配になる。
日本のドラマで、たびたび出てくるコインランドリーを見ながら、日本に住んだことのない中国人は、日本のコインランドリーに頻繁に通う習慣が理解できないでいるようだ。家の洗濯機で洗えばよいのに…と思っているようだ。

記事によると、日本に住んでいる中国人に、日本のコインランドリーについて尋ねると、多くの中国人の回答は「コインランドリーは非常に便利だ。コインランドリーを使っている。」というものである。彼らの家には洗濯機があるにもかかわらず。つまり、実際にコインランドリーを使ってみると、彼らも気に入ってしまうということである。

日本のコインランドリーは、洗濯に必要なものがなんでもそろっている。家では洗いにくい布団や絨毯など大きなものも、コインランドリーであれば、あっという間にきれいにしてくれる。また中国の人が心配しているような衛生問題もない。管理者が常に清掃しているので、いつでも気持ちよく使うことができるのだ。

また無人の店舗でも、24時間監視カメラで管理されているので、盗難等の被害も少ない。自分の洗濯物が盗られてしまったというトラブルもめったに耳にしない。価格も非常に良心的であり、一般庶民でも十分払えるサービス料であると記事では紹介している。

在日中国人にも愛されているコインランドリー、中国にも進出したら多くの集客ができるのではないかと、ふと思った。ふとんや絨毯等、家ではお洗濯しづらい大きな製品を、良心的な価格で手軽にお洗濯できたら、きっと中国でも人気が出るはずだ。

参考記事:中国人不理解:日本人明明家里有洗衣机,为何偏要去公共洗衣房?

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