音声プラットフォームアプリ「喜馬拉雅(シマラヤ)FM」が、春節期間に家から出られない子供たちに無料でコンテンツを公開!

中国は現在、春節期間であるが、新型コロナウィルスの影響を受けて、多くの市民が在宅を余儀なくされている。大人はともかく、子供たちが外で遊ぶことができないのは非常にかわいそうである。在宅中、どのように過ごすか子供はもちろん親も難儀であろう。何としてでも、早くこの最悪の事態が収束して欲しいと願わずにはいられない。

そんな中、中国メディアの今日頭条はこのほど、音声プラットフォームアプリ「喜馬拉雅(シマラヤ)FM」が、春節期間に家から出られない子供たちに無料でコンテンツを公開したという記事を掲載した。

記事によると「喜馬拉雅(シマラヤ)FM」とは、音声コンテンツ数1億以上、登録者数4億人を誇り、同分野としては中国最大規模のアプリである。スマートフォン等のデバイスで、音声書籍や落語、語学などのコンテンツを無料で聴くことができる。

この災難の中、多くの企業が資金や物資支援を公表しているが、このようにコンテンツを無料公開するという新しい支援方法に賞賛の声が寄せられている。

このコンテンツでは、合央視新聞、新華社、人民ネットなど大手メディアからの信頼できる最新情報や、役に立つ最新情報も提供されるため、子供たちを守る役割も果たすことができるという。

またコンテンツの中では、専門の医師による相談コーナーも開設されており、多くの市民からさまざまな相談が寄せられており、家に閉じこもることで起きた心配ごとや悩み事がコンテンツを通して解決できているという。

喜馬拉雅(シマラヤ)FMによると1月27日だけで512万人が参加したというから、その規模に驚かされる。それほど多くの子供に喜んでもらえたということだ。

前代未聞のこの災難に、隣国の日本はもちろん、当の中国は非常に混乱している。何としてでも早く収束して欲しい、早く平穏な日常生活が送れるようになりたいと願っているのは、皆同じであろう。子供たちが、楽しいコンテンツを聞きながら、家から出ることのできない時間も少しでも楽しく明るい気持ちで過ごすことができたら、何よりである。

支援するという方法は、いろいろな方法がある。直接の資金や物資支援だけでなく、このような無形のサービスを、無償で提供することも、ありがたい支援のひとつであることを実感した。このようにたくさんの企業が支援を始めている。支援のエネルギーによって、きっと中国はこの問題を乗り越えることができると強く信じている。

参考記事:宅在家听什么?春节期间喜马拉雅会员、儿童版会员全部免费

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